今回はラシーンのタイヤの空気圧に付いてお話します。
だいたい月1回は確認したほうがいいですね。
確認する場合はこちらを。
運転席側のBピラー根本に貼ってあるステッカーに記載されています。
空気圧の標準設定数値
タイヤサイズ | 圧力 |
165SR13 |
2.3kg/cm2 |
185/65R14 86S |
2.0kg/cm2 200kPaG |
応急用タイヤ T135/70 D15 |
4.2kg/cm 420kPaG |
こんな感じですね。
殆どの車両が、185/65R14だと思うので、200kPaGと覚えておけばいいですね。
さてなんでこんなことを書いたかというと、先日私のラシーンの空気圧が異常に下がっていて、走っていて気持ち悪さを感じるほどだったんです。
その様子を書いておきたいと思います。この記事を読んだ方の記憶の片隅に、内容が少しでも残って、
「あれ、そう言えば?」「なんかあの記事で書いてあったことと似ているなぁ」
と思って良い対処ができるようになったら嬉しいです。
不具合事象
コレは先日、左前輪のタイヤ空気圧が下がっていて起こった事象です。
ちなみに175kPaG以下まで下がっていました。
- 動き出した時に、何かぐにゃぐにゃした挙動を感じる。
- 走っていて、タイヤが突っ張っていない感じがする。
- ブレーキングの際、左に勝手にハンドルが切れるような動きをする。
- とにかく乗っていて気持ち悪い。
こういった事象が起こりました。
昨日までは全くこんな挙動は無し。なぜ途端に空気が抜けていたのかは不明です。
出先の帰り道に急いでガソリンスタンドに向かい、エアコンプレッサーに繋いで空気圧を補充。
四輪とも少し空気圧が下がっていましたが、一番違和感があった左前方が最も空気圧が低く、規定の7割くらいしか入っていませんでした。
先日まで全然違和感なかったのになぁ。。一体どうしてなんだろう。
まとめ
空気を入れた後は、走りも本当にシャキッとして、見違えるように快適な走りに戻りました。
大体月1回位は空気圧チェックをした方がいいでしょう。
普通に走っていてあまり空気が抜けなかったのに、何かのはずみで、いきなり空気圧が抜けることも結構ある話。
パンクなどのチェックにもなりますから、皆さんぜひタイヤの空気はマメにチェックしてみてください。
↑小さいですが、かんたんに空気圧をチェックできる道具です。
グローブボックスやラゲッジの下に忍ばせておくと、気になった時にすぐにチェックできて便利です。
以上です。
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