友達が購入したMini.
1300ccのEFI仕様。96年式。
自分のラシーンが99～00年式なので、年齢は殆ど変わりません。
色々と不具合を抱えているらしく、この写真を撮影した後入院したらしいです。この写真が遺影にならない事を祈ります。。
すごいなと思ったのが、赤緑のタータンチェックの内装と、木目調のインパネ。
こんな小さな車なのに、遊び心というかこだわりが詰まっていました。
何かに開眼
ラシーンに乗っている方で、木目インパネ・木目シフトが大人気な理由が分かりました。
コレはおしゃれだ。
自分は、Myラシーンのベージュ系のインパネ、結構好きなんです。
直線基調で整然と並んでいて、廉価な樹脂パーツでも、同系色のツートーンで並べて質感を高めています。質素ながらも上質感があるように思います。
ですので、木目に対してはそんなに食指が動いていませんでした。
写真でしか見たことが無かったので、ラシーンに対して木目という過装飾というか、アンバランス感というか、不釣合いな印象を感じていたんですね。
ただ今回ミニのそれを見て、「木目もいいじゃん！」と言う風に転向してしまいました。
全面に広がる木目ウッドパネル、これはおしゃれですね。
このMiniは、ボディが黒でルーフが白という非常にコントラストMAXなカラーリングです。
内装に黄暖色系、更にこれ又ハイコントラストのチェックををさし色として配置すると、バッチリ決まるんだと思います。
ラシーンの木目パーツ
http://cha-chai.com/rasheen.html
ちなみにラシーンは、純正パーツで木目パネルが設定されたことが有りました。
1995年8月に発売された、前期型のタイプFというモデルで、限定車両扱いで一部木目が設定されていたようです。
http://cha-chai.com/rasheen.html
また後期型でも、2000年7月の販売終了を控えた直前、最終の最終に幻に近い形で発売されたTYPE Mという車両で、白木調のウッドパネルを搭載したモデルが存在します。
余談ですが、TYPE S系統は、本革巻きのハンドルやシフトノブを採用しているんですよね。つくづく大衆車の枠を超えたとんでもない車両です。
いずれにしろ木目パネルは希少パーツであり、オークションでの取引額も徐々に値上がりしています。
またDIY、並びに業者委託して塗装された木目パネルも結構出回っているようです。
気付いたら入札して、競らないと厳しそうですね。すぐの交換は考えていませんが、憧れのパーツとして胸に秘めておきたいと思います。
自分のサンドベージュの内装を木目にするとなると、明るすぎず暗すぎずというカラーバランスの調整が難しそうです。。
車体色が明るい分、暗すぎたら浮くし、明るすぎたらぼやけて木目の意味がなくなってしまいます。
ただベストな明度・彩度でインストールできれば、車両の品格をぐっと上げることが出来るパーツ。コレは間違いありません。
PS.
ルーカスのエンブレムかっこいい。。
PRINCE FO DARKNESS
一歩間違えたら中二病みたいな感じのロゴですが、風格が漂います。何でこんなに似合うのでしょう？かっこいい。
この手の面白い装飾パーツも考えて見たいと思います。JAFの七宝焼エンブレム以外にも、似合う何かがあるのかな？
色々考えるのが楽しいです♪
こんにちは。
やはり木目パネルはラシーン好きには避けて通れない部分ですね(笑)
後期モデルは助手席側はエアバック内蔵なので前期モデルのパネルは取り付けられませんのでボクはそこだけ車外の木目シートを貼り付けております✨
こんばんは。
コメントありがとうございました。
実物見たら、木目ハマりました。
ほんとおしゃれです。
助手席エアバッグの件、情報ありがとうございました。
あの後いろいろ眺めていて、車体の側面に貼るウッドステッカーがかっこよくてですね。。
見つけてしまったなぁ、と思いながらも、まじまじとパソコンの画面を見てしまいました(笑)
洗車とかが大変になりそうなんで難しいんですがね。あと部分的な色落ちも出ちゃいそうです。